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外壁のツヤ
こんにちわ_(._.)_
日に日に花粉という恐ろしい粉に体を蝕まれている
事務員の常盤です、、、
( >д<)、;’.・ ‘.::・ハックショォンッ!!
早くおさまらないかなぁ、、、
さて。少し前ですが、弊社の石丸が作成しましたこのサンプル。
↓ ↓ ↓
実はこのサンプル、3つに分かれて塗り分けられておりますが
同じ色なんですΣ( ºωº )」
この違いは色ではなくツヤなんです!!
個人的にはマットな感じの右が一番好きなのですが、
実は外壁塗装をする上でこのツヤというのはとても大事なものなのです。
では本日はこのツヤについて掘り下げていきましょう。
イメージ的にマニキュア💅のように、ツヤなしの塗料を塗ってから
トップコートのようにツヤを塗っているかと思っているそこのあなた!!(笑)
何を隠そう、私もそう思っておりました
( •̀ω•́ ; ) 💦
艶のない塗料は、「もともと艶のある塗料」に、「艶消し材」を混ぜ合わせ
光沢を鈍く見せています。
艶消し材は滑らかな表面を凸凹させる働きがある成分です。
この結果、艶なしの外壁だった場合、艶消し材で表面が細かく凸凹しているので
汚れが付着しやすく結果、 塗膜を劣化させる原因の1つとなってしまいます。
塗膜に艶があれば表面も滑らかになり、汚れがつきにくいので塗膜の寿命は長いことになります!
外壁塗装において艶というのは反射した光が何パーセントかによって
下記のような5段階に分けられています。
ただ、塗料によっては「艶消し」「艶有り」のどちらかがないものもあります。
すべての塗料に「5段階の艶」があるわけではなく、
塗料ごとにその内容は異なります。
一言にツヤといっても奥が深いですね(゚∀゚)
光の反射率が~、、、といった難しいことは一先ず忘れて
これだけ覚えておきましょう(^^)
一般的に艶有り塗料の方が艶消し塗料より寿命が長い。
最後までお読み頂きありがとうございました!
( ゚д゚)ノ