久しぶりの投稿のデスクの上を整理できない病の橋本です。

去る3月13日にオープンした山口市湯田温泉の焼肉店「龍の棲み家」様の内外装の仕上げ工事を担当し、一部はクロスですが、9割以上が当社の技術と知識を最大限に活かした塗り仕上げとなっています。

今後当社の実店舗のショールーム的な位置づけでお客様にもご案内いたします。

外部は通常のつや消しよりももっとマットになる塗料で、木目のサイディングですが、よく見ないと本物の木と間違るくらい質感が良い塗装になります。

エントランスからは、アイカ工業のクライマテリア／モルタルアートで当社オリジナル色で他の塗装の部分と色のトーンを合わせています。

長いエントランスアプローチは、両サイドが前述のクライマテリア／モルタルアートのオリジナルブラックですが、奥にある真っ黒い部分は世界で一番反射をしないブラック塗料で、その先に暗い部屋があるのか？と思うくらい錯覚を起こす低反射塗料です。

その効果として、

オブジェの盆栽が浮いてるかのように見えます！
近くで見ればそうは見えませんが、少し離れてみると浮いて見えます^^

その他、まだまだこだわり箇所はありますが、また次回の投稿でご紹介いたします！

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