大きな金額になる住宅購入やリフォームでの外壁・屋根塗装の工事では費用に注目してしまいがちですが、多い失敗例は思っていた色と実際の色が違うというトラブルです。

塗装前からイメージしている色がある場合には、色の打ち合わせも比較的にスムーズに進めることができますが、多くの方が漠然としたイメージをされているのではないでしょうか。

色見本を使った打ち合わせでは、小さな見本を見ながらの打ち合わせになってしまうので、実際の色とイメージした色が違ってしまうことがあります。

大きな面の外壁に塗装した場合には、色が薄く感じてしまう場合があります。

室内での打ち合わせが多いかと思いますが室内で見たイメージと屋外で見たイメージも違ってきます。

外壁塗装の色選びで失敗しない方法は、小さな色見本だけで建物全体の色を決定しないことです。

外壁塗装で塗り替えたい色のイメージを、実際の建物で伝えることも色の違いを減らすのに有効な手段になります。

弊社では通常の色見本よりも大きな色見本もご用意しておりますので是非ご相談ください。