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外壁塗装する必要があるの??
こんにちは、ワイヤードの晴れ男の橋本です☆
新築で注文住宅を建てたり、分譲住宅を購入と、自分の家を所有する形は様々ですが、購入してから10年足らずで外壁塗装を検討するのは、心情的に「なぜ?」「もう大きなメンテナンス費が掛かるの?」と思われると思います。
一概に10年で塗り替える必要があると言えば、「必要はない」ですが、お住まいの住宅の外壁の素材・グレード・立地環境などのいろいろな条件によっては、検討する期間に入る必要があり、ひとつの目安が10年なのです。
”外壁塗装の検討時期が始まるのが 新築から約10年後”
人が服を着ずに、真夏に一日中外で日を浴びたり、真冬に外にいると、身体はかなりのダメージを受けるのが想像できるかと思いますが、外壁はその最悪な条件を24時間365日ダメージを受け続けています。
そのダメージによる劣化は、ご自身である程度目視できますので、上図のような症状が出ている場合は、外壁の塗り替えの検討時期に入ることをお勧めいたします。
不安をあおって契約を迫る訪問販売の業者がいますが、ダメージの症状があるからと言って、すぐに外壁が崩れたり、再生不能になることはまず無いので、早い段階から外壁の塗り替えをじっくり時間を掛けて検討してみてはいかがでしょうか?
外壁塗り替え検討のポイント
① コスト重視 ⇒ 塗り替え後の次のメンテナンス時期は約10~13年
② 耐用年数重視 ⇒ 材料費のコストは倍以上になりますが、次回のメンテナンス時期は約20~25年
予算と要望とのバランスを考えて、早めに外壁の塗り替えのタイミングを検討することで、費用は掛かりますが耐用年数重視の外壁塗装も可能になり、30年周期で考えた際にはトータルメンテナンスコストは一番安く抑えることが可能です。
相談窓口は随時受け付けておりますので、お気軽にご来店ください。多くのサンプルや資料などもご確認いただけます。
相談やお見積りをしたからと言って、一切契約を迫ることはいたしませんので、ご安心いただければと思います^^